
長浜太閤温泉は、秀吉が長浜城に移り男子が出生したことから、“子宝の湯”と呼ばれるようになったと言われ、
秀吉ゆかりの温泉として親しまれています。
たいそう喜んだ秀吉は、そのお祝いに町民に砂金を振る舞い、その砂金をもとに曳山をつくり曳山祭が始まったと言われています。
※ 曳山祭とは
浴室入口
ロッカー
脱衣場
基本サービス
【入浴料金】
600円(入湯税含む)
※ 宿泊のお客様は、宿泊料に含まれています。
【時 間】
日帰り:12:00 ~ 21:00
宿 泊:15:00 ~ 24:00 / 6:00 ~ 8:00
※ 毎週木曜日の入浴は出来ません。
成分・効能
【長浜温泉の発掘と分析結果】
昭和58年5月に発掘、発見された温泉は、昭和59年6月、滋賀県立衛生環境センターの分析結果、温泉法規格に該当する鉱泉 (規格該当成分、総鉄イオン)であることが判明いたしました。温泉分析結果は下記のとおりです。
申請者 | 滋賀県長浜市公園町10-1 国民宿舎豊公荘 |
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温泉名 | 長浜温泉 |
湧出地 | 滋賀県長浜市公園町10-1 |
調査及び試験者 | 滋賀県立衛生環境センター |
試験年月日 | 昭和59年5月21日 |
分析終了の年月日 | 昭和59年6月1日 |
性 状 | 微黄色を呈し、濁りあり |
主含成分 | 陽イオン フェロイオン 18.7mg/kg |
陰イオン ヒデロ炭酸イオン 254.3mg/kg | |
泉 質 | 温泉法規規格該当鉱泉 総鉄イオン(鉄泉) |
特 徴 | 湧出時には澄んでいるが、空気に触れるとだんだん酸化し、錆色の濁った泉水となる。 |
効 能 | 貧血症、更年期障害、神経痛、リューマチ、冷え性、婦人病(不妊症)等 |